2002-06-05 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号
この劇場なんですけれども、現在、沖縄の浦添市の小湾地区というところに建設されております。沖縄の伝統芸能である組踊というのがあるということなんですね。それを保存して、またそういう劇場をつくってさらに多くの人に公開していこうという趣旨で今つくられているということでございますけれども、今組踊劇場がつくられております浦添市の小湾地区というのは、これはどんな場所なんでしょうか。
この劇場なんですけれども、現在、沖縄の浦添市の小湾地区というところに建設されております。沖縄の伝統芸能である組踊というのがあるということなんですね。それを保存して、またそういう劇場をつくってさらに多くの人に公開していこうという趣旨で今つくられているということでございますけれども、今組踊劇場がつくられております浦添市の小湾地区というのは、これはどんな場所なんでしょうか。
○木谷政府参考人 この全体の表をごらんいただきますとわかりますように、ですから、最後の意見のところにつきましては、若干のそうした、小湾地区を推す人が比較的多かったということで三角ということになっておりますけれども、これは決定的な情報ということではございませんで、あくまでもポイントは、一つはまず用地面積、小湾地区は最大で約三万六千平米があるわけでございますが、天久新都心地区は、これはもともと県から推薦
浦添市小湾地区というところになります。これに対抗して、一番上の新都心というのが、ちょっと矢印で書いてあります。この二カ所をぜひ比べていただきたいんですね。甲乙ない、ほとんど同じような感じで、丸、二重丸、丸、小湾地区の方に一個三角がある。大体同じような感じ。そういうことで、沖縄県、当時大田知事だったんですけれども、文部科学省の方に二カ所の場所を推薦してきたということでございます。
○武田政府参考人 先ほど大臣の方から御答弁申し上げましたように、沖縄県から二カ所、天久それから小湾地区の推薦を受けまして、国の方におきましては、国立組踊劇場の在り方に関する調査研究協力者会議というものを設置いたしまして……(赤嶺委員「出せるか出せないかを言ってください」と呼ぶ)ここで御議論されたわけでございますが、その結果は、情報公開ということでマスコミに、各項目について、先ほどありましたように面積
ここでは八カ所が挙げられておりますが、便宜上二カ所について言いますと、小湾地区と那覇市天久の新都心を比べてみたら、小湾地区が近隣相乗で三角、許容範囲ということではありますが、三角。そして、あとは全部、新都心と小湾地区は同評価であります。 特に、面積が決定的になって小湾に決まったといいますけれども、新都心も、面積の評価については小湾地区と同じ丸。よい。
あえて、いろいろなことを今先生がおっしゃいましたので、その当時の検討委員会の検討項目の内容等について私が聞いておりますところを申し上げますと、用地面積につきましては、小湾地区の方が最大で三万六千平米、天久新都心地区は最大で二万平米ということで、天久新都心よりも十分な駐車場面積を小湾地区の方が確保できるのではないかという点が一点。
劇場の諸機能を十分に果たす上で必要な用地面積の確保、交通の利便性等々を検討いたしまして、そして、浦添市小湾地区の方が適当であるという結論に達したわけでございます。 そして一方で、このプロジェクトにつきましては、沖縄開発庁との協力によるプロジェクトでございましたので、そのことについて沖縄開発庁と事務的に連絡をとらせていただいたということでございます。
○木谷政府参考人 文書といたしましては、最終的には、平成九年の十二月二十日付で、小湾地区に決定をするということで公表をしたわけでございまして、この文書について、双方で同時に公表するというふうなことといたしました。
現在組踊劇場が建設中の浦添市の小湾地区というところにも行って、見てまいりました。私は、見て思ったのは、その場所というのは工場地帯であるな、何でこんなところに文化施設をつくるのかなということなんですね。 帰ってまいりまして、この資料を文部省からいただきまして、推進検討委員会の項目に近隣相乗という項目があって、小湾地区には三角がついている。
○井上(和)委員 実は、平成九年の十二月二十日に、文化庁と沖縄開発庁が国立組踊劇場の設置場所を浦添市小湾地区に決定したことを発表していますね。 そして、これは平成十一年になるんですが、拓南産業、これは拓南製鉄の関連会社で、先ほど申し上げました古波津さんが代表者になっているんですけれども、そこから鈴木宗男議員の政治資金団体に二十四万円の寄附がされました。平成十年には何の寄附もされていないんですね。
文部省として、なぜこの両地区のうちから小湾地区に決定をしたかということについて申し上げさせていただきますと、文部省といたしましては、両候補地に関しまして、劇場の諸機能を十分に果たす上で必要な用地面積の確保、交通の利便性や近隣の状況等の立地条件を調査いたしますとともに、先ほどお話がございましたように、有識者の現地視察における意見等も参考にいたしまして、総合的な検討を行ったわけでございます。
浦添市の小湾地区、拓南製鉄浦添工場跡地、もう一つが那覇市天久新都心地区、この二カ所が最終的に沖縄県から文部省に推薦された場所なんです。 次のページをあけていただきますと、「第四回誘致推進検討委員会 建設候補地の絞り込み状況 平成九年五月二十日」、これは沖縄県が各候補地を採点した資料でございます。一番上に書いてあるのが新都心。新都心というのがその二つのうちの一カ所、天久地区なんですね。
そこでさまざまな角度から、交通の利便性だとか近隣の状況、特にやっぱりスペースがあるということ、あるいは車で来る人も多いわけでありますから駐車場等、いろんな意味で配慮して決めましたのが浦添市の小湾地区というところで、これは昨年十二月に決めさせていただきました。